
私たちの技術で、船積みまでの貨物情報がシームレスなネットワークシステムで管理され、貨物状況の確認や資料の表示・入出力が可能になりました。その結果、24時間世界中のどこにいても船積に関する必要な情報を取得できるようになりました。このシステムは、荷主様・梱包会社・当社の間で情報を一元化して「現在の貨物の状態」を共有し可視化するためのインフラです。このインフラの構築により、貿易全体の作業の効率性は、飛躍的に伸びたと言えます。
たとえば、危険品の出荷に必要な「商品安全データシート(MSDS)」の内容や商品No.など書類情報に変更や間違いがあった場合、これまではその都度、紙ベースで関係各所に伝達することを余儀なくされていました。
今では、サーバーにアクセスすれば誰でもリアルタイムで個別のマスター情報を確認することができます。
また倉庫で貨物のダメージが発生した場合、現場倉庫との情報交換は、パソコン上のIP電話とWEBカメラの操作でおこないます。
今や、遠隔地にいながらにして倉庫にある貨物の状況を目で見て把握できるのです。トラブル発生の場合には、ときにお客様も交えて迅速な判断を下します。
情報を一元化し、リアルタイムで現在の貨物の状況を把握できるということは、物流のリードタイムの短縮を意味します。
またその都度リスクを確認できるので、適正な船積みの遂行にもつながるのです。